温暖な気候と豊かな自然が育てた「佐土原和匠うなぎ」

佐土原和匠うなぎは宮崎市佐土原町の養殖場 髙木養鰻場・齋藤養鰻場がうなぎ本来の美味しさ、天然うなぎ以上の栄養価を目指し品質改良を行い養殖したうなぎです。

佐土原和匠うなぎは3つの安全によって養殖しています

『安全な水』飼育池や出荷前の立て場は水質検査された安全で豊富な地下水が使われています。

『安全な飼育』飼育水温・飼育水質を最適な状態に管理してうなぎを病気にさせない。病気になっても医薬品をできるだけ使用しない飼育です。

『安全な商品』出荷前には（出荷する池について）残留医薬品検査を実施し、合格した池のうなぎだけを出荷します。

佐土原和匠うなぎのコンセプト

2013年よりうなぎ成品の旨味成分であるアミノ酸・核酸その中でもアミノ酸系からグルタミン酸とアスパラギン酸、核酸系からイノシン酸の増加をさせました。又、人体の体に欠かせない物質である遊離アミノ酸についても増加させ、従来の養殖うなぎと異なるうなぎ本来の美味しさ、天然うなぎ以上の栄養価の肉質に改良する飼育を実施しました。この成品を開発するのに当たり天然うなぎが捕食している天然餌料に注目、うなぎを実際に使用している末端の意見も取り入れて肉質開発を実行しました。飼育餌料は天然甲殻類を主流とし、大手飼料メーカーに配合を依頼した特製飼料とその他添加剤をアレンジしてうなぎの旨味物質・アミノ酸6種類に対して変化をチェックしました。